弊社スクールでは、異年齢で構成されるスクール活動を行っています。
今日は、その異年齢スポーツスクールならではの良さをカンタンに紹介したいと思います。
■きょうだい関係の交流に近い関わりを体験することができる
昨今、少子化が問題となっている状況で、各家庭一人っ子の子どもも少なくありません。
兄弟関係に近い関わりを経験することで、年上の子どもは、年下の子どもを助けてあげるなど親切にしてあげられる力が育つ事が挙げられます
◼️年上の子どもは、自分の思いを我慢したり、思いやりを示したりすることができる
折り合いをつけながら、自分の気持ちをコントロールする力をつけられることがあります
◼️年上の子どもをモデルに、新しいことに挑戦しようとする子どもの姿がみられる
年下の子どもは、『あのお兄さん(お姉さん)のようになりたい!』などと、なりたいイメージが明確になることで、より具体的に行動を起こすことが可能になります
このように、スクールでの指導だけではなく、環境構成についても工夫をしながら、特色にあったスクール活動を展開しております。
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