★子どもへの言葉がけのヒント★子どもの気持ちを受け止めてあげよう

本日、松本市は27℃を記録しました。
とても暑い一日でしたね!
さて本日は『子どもへの言葉がけ』について
お話させて頂きます!!

みなさま、こんなことないですか?
親『お片付けしなさい!』
子『イヤだ!!』
親『遊んだらお片付けしないといけないよ!』
子『イヤ!絶対やらない!』

こうなった時、
・こどもが泣き出す
・モノで釣る
・親御さんが片付ける
このような展開になる事ありますよね。

そんなときは、
まず、片付けたくない理由を聞いてあげましょう!
大人でも、自分の気持ちをわかってくれない人の指示は、聞きたくないなあと思ってしますよね。

きっと子どもは
・まだ遊びたい
・疲れた
など、さまざまな理由があると思います。

そのような場面では、子どもの気持ちを聞いて受容する。
子どもの気持ちを復唱して一旦、受け入れてあげましょう。

『まだ遊びたいんだね』
『疲れちゃったんだね』

そうする事によって、子どもは自分の気持ちを分かってれたと感じ、落ち着くことが出来ます。

『なんかやだ』
...そんな曖昧な理由の時もあるかと思います。そんな時も、ひとまず受容です!!

『じゃああと1回だけ(10秒だけ)遊んだらお片付けしよう』

そんな伝え方も効果があると思います。

日頃からオモチャや、道具などを大切にする心を養うために、
我が家では、1才の子どもに対して
『(お風呂場でおもちゃを使って遊び終わったら)おもちゃさんにバイバイ言おう!』
『(公園を出るときに)遊具にしよう!』
と言っています。

子どもはモノや自然(木など)に命があると認識すると言われています。
その特性を利用して、ものを大切にするという心を養うといいと思います。

リーフラススポーツ長野

長野県松本市を拠点とする《リーフラススポーツ長野》

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